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Squid 起動!

 2週間ぶりに、我が家の FreeBSD + Squid が、動き出しました(^-^;

 インターネットブラウザのプロクシに、FreeBSD マシン上の squid のアドレスと
ポートを設定して、安全かつ快適に、インターネットを楽しんでます


 今回は、USB 接続のフロッピーディスクからFreeBSD をインストールしようとして、
半日を無駄にしたことに始まって、squid の最新 ports をダウンロードしてくれば、
pkg-plist が入っていなくて、インストールが途中で止まるやら、挙句の果てには、
Pentium Ⅲ 用の設定でプログラムをコンパイルしたら、ことごとく、「無効な命令
です」エラーで異常終了するやら・・・(T-T)


 でも、おかげで、1年分のブログのネタが、たまりました(^-^;ヾ(^^;;ぉぃぉぃ


 では、お待ちかね、今回インストールしたプログラムの紹介です。

 ちなみに、X Window System はインストールしていないので、すぺてテキストベース
のプログラムばかりですが・・・。

 (表の順番は、インストールした順です。)

  vim-lite-6.2.154 私のお気に入りのエディタ。vi
  fd-2.04c_1 DOS時代の有名なファイラ FD のそっくりさん
  ja-w3m-0.4.1 通好み(?)のインターネットブラウザ(画像表示なし
  ncftp-2.4.3 ftp クライアント
  ja-man-doc-5.2 日本語マニュアルの本文(日本人なら必須)
  ja-less+ios-358.254_2 ページャ(表示機能のみのメモ帳みたいなもの
  ja-man-1.1j_5 日本語マニュアルを表示するプログラム
  squid-2.5.5_11 プロクシサーバ←今回のメイン ※
  squirm-1.23_1 squid の補助プログラム(リダイレクタ) ※
  mini_httpd-1.18 CGI も使える、極小ウェブサーバ
  djbdns-1.05_5 ローカル DNS キャッシュ
  daemontools-0.76_3 djbdns の補助プログラム

 ※:機会があれば、もう少し詳しく、説明したいと思います。


 次に、FreeBSD 5.2.1-RELEASE に最初から入っているプログラムで、今、動かして
いるものです。

  sshd Windows から LAN 経由でログインするのに必要
  sendmail メールサーバ。動いているけど、使ってません
  ntpd インターネットを使って、パソコンの時間を合わせるプログラム
  ipfw FreeBSD オリジナルの、ファイアウォール


 ついでに、Windows 側にインストールしてあるソフト(FreeBSD に関係あるもの)。

  PuTTY 0.54 + 日本語パッチ Windows 上から FreeBSD を操作するソフト(ターミナル)
  WinSCP 3.6.1 Windows と FreeBSD 間で、ファイルをコピーするソフト
  桜時計 0.2.1 時計合わせソフト。FreeBSD から時刻をもらってきてます

 ちなみに、PuTTY と WinSCP は、FreeBSD で sshd を動かしておけば利用できます。
(FreeBSD 側で、telnetd とか ftpd とかを動かす必要はありません。)


 で、今回、FreeBSD 5.2.1 をインストールしていて気が付いたのですが、いまは、
ja-man (マニュアルを表示するプログラムの方)がパッケージに入っていないの
ですね。


 まあ、FreeBSD で、インターネットの設定さえ終われば、ports を使って、
make install」で、必要なプログラムが一式、インターネットから
ダウンロード、コンパイルされて、インストールまで終わってしまうのですが・・・

ports を使ったインストールは、こんな感じです↓)

ports を使って ja-man をインストール

# cd /usr/ports/japanese/manEnter
# make installEnter
>> jp-man-1.1j.tar.gz doesn't seem to exist in /usr/ports/distfiles/.
>> Attempting to fetch from ftp://daemon.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD-jp/man-jp/.
Receiving jp-man-1.1j.tar.gz (56007 bytes): 100%
56007 bytes transferred in 0.2 seconds (230.96 kBps)
 ・・・
 (約9000行省略。この間に、14個程度の関連プログラムが自動的にインストール
  されます。)
 ・・・
===> Registering installation for ja-man-1.1j_5
===> SECURITY REPORT:
   This port has installed the following binaries which execute with
   increased privileges.
/usr/local/bin/jman
   If there are vulnerabilities in these programs there may be a security
   risk to the system. FreeBSD makes no guarantee about the security of
   ports included in the Ports Collection. Please type 'make deinstall'
   to deinstall the port if this is a concern.
#

 このあたりが、FreeBSD(の ports システム)が優秀だな~、と思える瞬間です(^^)


 ・・・でも、やっぱり、お手軽にインストールしたいですね

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台風6号ネタ

 あら、断水だ・・・

 P.S. 明日、起きられるかな・・・

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GIF の特許が切れました

 おととい(2004/06/20)付けで、日本での「GIF の特許」が切れたようです。


 GIF といえば、アイコンなどの画像を、コンパクトに保存できるファイル形式とし
て、インターネットのウェブサイトでも使われている、おなじみの画像形式ですが・・

 実は、これまで、GIF画像に関しては、GIF画像を作成する時だけでなく、GIF画像を
表示する際にも、特許料(ライセンス)の支払いが必要でした(^^;;;


 フリーソフトとして公開されている画像表示ソフトに、「このソフトは、GIF画像の
表示には対応していません」というソフトが多いことを、不審に思っていた方も多い
と思いますが、それには、こういう理由があったのです。

(私たちが、GIF画像を見る機会が最も多い、ブラウザについては、ブラウザを作って
いる会社が、そのライセンス料を払ってくれていたので、今までも自由に GIF画像を
表示できていたのだと思います。)


 さらに、この GIFのライセンスに関しては、インターネットで GIF画像が広く使われ
るようになってから、「ライセンス料をとるよ」という話が持ち上がったため、当時
は、かなりの議論が巻き起こったようです。


 この時、一番かわいそうだったのが、個人でソフトを作って、インターネットなど
で公開していた、ソフト作者の方々でしょう。

 私がいまだに(^^;愛用している GV という画像表示ソフトは、バージョンアップの
際、泣く泣く GIF画像の表示機能を取り外すことになってしまいました。

(まあ、その時の作者さんの言葉、「本当は、私が自腹を切ってでも、GIF表示機能
付きの GV を皆さんに使って欲しかったのですが・・・」に、作者さんの誠意を感じ
て、今も愛用しているワケですが(^-^)

 ◆ http://www2h.biglobe.ne.jp/~tobita/gv/gv.htm


 なにはともあれ、GIF画像の特許が切れた、ということで、これから、GIF画像を
表示できる、画像表示ソフトが増えることを期待してます(^-^;


 P.S. 夜更かしが過ぎたので、もう寝ます。

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/usr がいっぱいです(/usr: filesystem full)

 私の家では、Squid を、専用のパソコン(もちろん、FreeBSD インストール済み)で
動かして、プロクシサーバとして活用しています(^^)v


 ちなみに、Squid というのは、UNIX系のOS上で動く、有名なプロクシソフトで、うち
の会社でも、社外インターネットのアクセス制限用に使ってます。

 ◆ http://www.squid-cache.org/


 しかし、どうも最近、インターネットの調子がおかしいので、FreeBSD のログ
調べてみると・・・

/usr filesystem full

# less /var/log/messagesEnter
 ・・・
Jun 12 22:00:02 salvia kernel: pid 1523 (squirm), uid 269 inumber 104550
 on /usr: filesystem full
 ・・・以下、延々と繰り返し・・・


 ・・・どうやら、「/usr 領域がいっぱいです」と言ってる模様。


 でも、もともと、/usr に余裕はなかったような気はするけど、満杯になるってこと
はないよね(^^?、と思って、df で、ディスクの使用量を調べてみると、

df の結果(抜粋)

# dfEnter
Filesystem 1K-blocks  Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ad0s2a  253678 72322 161062  31%  /
devfs        1   1   0  100%  /dev
/dev/ad0s2e  253678   4 233380   0%  /tmp
/dev/ad0s2f  779078 716750   2  100%  /usr
/dev/ad0s2d  253678  2198 231186   1%  /var
/dev/ad0s3d  1519502 508740 889202  36%  /var2
 ・・・


 あら、本当に /usr がいっぱいだ(^^;;;


 実は UNIX では、ディスクを使い切ってしまうと OS が不安定になってしまうので、
全容量の数%(今回、逆算すると 8% ?)分を、一般のユーザやプログラムからは
使用できない領域として、OS 側であらかじめおさえてあります。

 今回、このことをすっかり忘れて、/usr 領域を満杯にしてしまったのでした。
(120MB 空きがあるはずと思っていたら、実は、使える領域は 60MB しかなかった、
というオチでした(^^ゞ。)

(ちなみに、「/dev (devfs)」は、Capacity 100%(満杯)で正常です。これは、
(ディスク上でなく)メモリ上に自動的に作られるものなので、空き容量は関係ありま
せん。)


 とりあえず、現状を何とかしなければ、ということで、応急処置として、必要性の
低そうな、 /usr/share/doc にある、英語と日本語以外のマニュアルを削除して、
多少の空きスペースを確保しました。

 しかし、根本的な問題解決のためには、覚悟を決めて /usr 領域を切りなおす
しかありません


 ・・・ということで、次回、FreeBSD 5.2.1-RELEASE のインストールに取り掛かり
ます。


 P.S. 3度目の正直で、やっと今日、記事の投稿に成功しました(;_;)

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